プロミスでお金を借りる
プロミスは審査時間が最短30分と短く、融資までも最短1時間と急いでる人におすすめのカードローンです。
消費者金融のほとんどが上限金利18.0%になっているなか、プロミスは17.8%と若干低くなっています。
目次
プロミスの商品内容
限度額 | 1~500万円 |
---|---|
借入利率 | 4.5%~17.8%(実質年率) |
遅延利率 | 20.0%(実質年率) |
申込みいただける方 | 年齢20歳以上、69歳以下の安定した収入のある方 ※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合は申込できます。 |
必要書類 | 運転免許証 ※運転免許証が無い場合はパスポートまたは健康保険証+住民票 収入証明書 ※希望借入額が50万円または借入総額が100万円超の場合 |
担保・保証人 | 不要 |
プロミスは総量規制の対象
プロミスは総量規制の対象となるため、融資できる金額の上限や収入証明書不要が必要となる金額が法律で決められています。総量規制についてはこちら
融資できる上限は年収(税込)の1/3までと決まっています。申込金額に気を付けないと、総量規制が理由で審査に落ちてしまうことがあります。
そして50万円または借入総額100万円を超える時は、収入証明書が必要となります。早くお金を借りたいときは、収入証明書が必要ない金額で申込をしましょう。
プロミスの返済額は?
借入後残高 | 返済金額(1,000円未満切り上げ) |
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30万円以下 | 借入後残高×3.61% |
30万円超~100万円以下 | 借入後残高×2.53% |
100万円超 | 借入後残高×1.99% |
プロミスの返済額は上記のように決まります。
例えば借入後残高が30万円なら30万円×0.0361=11,000円となります。
通常、残高が減れば返済額も下がっていきますが、プロミスの返済額は返済だけをしていても下がることはありません。
それは借入後残高となっているからです。借入後残高とは一番最後に借入した後の残高となるため、返済だけでは下がらないのです。
そのため、追加借入ができなくなれば返済額は変わりません。
提携ATM手数料が必要
プロミスは借入や返済が自社ATMだけではなく、コンビニなどの提携ATMからでも行うことができます。
自社ATMは手数料が必要ありませんが、提携ATMは手数料(取引額1万円以下108円・1万円超216円)が毎回必要となります。
数回であれば金額も大きくはなりませんが、カードローンの取引は長期化することが多くなります。そうなると手数料だけでも結構な金額になりもったいないです。
自社ATMが近くにあればそちらを利用するか、入りにくい人は三井住友銀行ATMでも手数料0円で利用できます。
●自社ATM:7:00~24:00(店舗により異なります)
プロミスは即日(今日中)お金を借りれる
プロミスは審査時間が最短30分となっているため、お金が必要と思って申込をすれば1時間あれば借入できることもあります。
プロミスは、web、電話、自動契約機等から申込できます。
申込方法はいくつかありますが、申込時間に気を付けないと、即日融資を受けられないことがあります。
銀行振込で融資を受ける場合は、14:50までに手続きを完了しないと翌日以降になります。また新規契約は、平日14:00までに契約内容を確認できた場合、当日中のお振込みが可能です。遅くても当日の午前中には申込をしておきましょう。
申込が遅くなっても自動契約機でカードを受け取りすれば、ATMを使って借入することができます。自動契約機の営業時間は、8:00~22:00(一部店舗は異なります)までとなっています。
プロミスの瞬フリサービス
プロミスは特定の銀行口座であれば、時間が遅くなっても振込融資を受けることができる瞬フリサービスがあります。
瞬フリは24時間365日いつでも最短10秒で振込されます。必要となるのは、三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座です。
瞬フリを利用すれば15時以降に申込をしても、当日に振込融資を受けることが可能となります。そして手数料も負担をする必要はありません。
通常振込の場合
瞬フリの場合
プロミスのweb完結とは?
web完結をすれば、web上で契約ができ、契約書を記入する必要がありません。
そして口座振替による返済を選択して、カード不要にすれば郵送物が無くなり、借入がバレる心配もありません。
もちろん審査時間も最短30分となっているため、即日融資を受けることができます。
郵送物をゼロにするために、自動契約機や有人店舗へ来店する手間も省けて、非常に便利です。
- 即日融資に対応
- 郵送物なし
- カードレス
スマホアプリで返済・借入ができる?
web完結を利用すればカードレスでの取引となりますが、カードが必要となれば発行することはできます。
ただわざわざ発行しなくても、スマホとセブン銀行ATMがあれば借入や返済できるようになっています。しかも、ほぼ24時間365日利用できます。
三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座を持っていないと、web完結を利用すると土日祝にお金を借りられません。
プロミスは30日間無利息
プロミスは初めての利用でれば30日間無利息となります。
その期間中は利息が発生せず、期間中に全額返済すれば、利息はかかりません。
ただ期間中の返済日が来た場合は、返済を行う必要があります。
無利息期間が開始されるのは、契約日からではなく、初めて借入をして日から始まります。
・プロミスの初めての利用
・メールアドレス登録のうえ、web明細を利用
プロミスから三井住友VISAプリペイドへチャージ可能
プロミスの振込キャッシングから、三井住友VISAプリペイドのチャージができます。
三井住友VISAプリペイドは三井住友カード(株)が発行するカードで、VISAのマークがあれば買い物をすることができます。ネットショッピング、コンビニ、海外でもを利用できます。
三井住友VISAプリペイドの申込はプロミスの契約手続きと同時にできます。
カードの郵送先として自宅、勤務先が選択できます。web完結で書類をゼロにして、三井住友VISAプリペイドに申込するとカードが郵送されます。
ただプロミスから郵送されるわけではないため、自宅に届いて家族にバレても問題はないでしょう。
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