お金を借りるならおすすめのカードローンはどれか?
どうしてもお金が必要となった時に、消費者金融や銀行カードローンからお金を借りるということを考える人もいるでしょう。
でもどこからお金を借りたらいいかわからないといった人に、当サイトでおすすめのカードローンを紹介します。
消費者金融と銀行カードローンにはそれぞれのメリットがあります。
目次
そもそもカードローンとは?
- 利用するには審査がある
- 限度額内で繰り返し利用できる
- 申込すれば最短当日に借入できる
- 保証人・担保は必要ない
カードローンとは消費者金融や銀行から、カードを使って借入や返済を行う商品です。
借入はカードだけではなく、銀行振込やスマホアプリを使ってすることができます。
また土日祝といった銀行が休みの時でも銀行振込でお金を借りることもできます。
カードローンの一番の特長は、限度額内(審査で決定)であれば自由に借入ができることです。
そして返済額はカードローンによって違いますが、分割で返済していきます。
カードローンは申込すれば誰でも利用できるのではなく、審査に通る必要があります。
当サイトでは気になる審査についても説明していますので参考にして下さい。
消費者金融のメリット
- 即日融資が可能
- 郵送物が無しで契約可能
- 無利息期間サービスがある
- 自動契約機が充実
おすすめ消費者金融
※当社調べ
プロミス | アコム | SMBCモビット | |
---|---|---|---|
限度額 | 上限500万円 | 上限800万円 | 上限800万円 |
金利 | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% | 3.0%~18.0% |
審査時間 | 最短30分 | 最短30分 | 最短30分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
自動契約機 | 設置あり | 設置あり | ローン申込機設置あり ※契約は不可 |
無利息期間サービス | |||
スマホアプリ (借入・返済) |
|||
公式サイト | こちら⇒ | こちら⇒ | こちら⇒ |
消費者金融で知っておきたい総量規制とは?
- 借入できる金額は年収の1/3まで
- 50万円または貸金業からの借入総額100万円超の時は収入証明書が必要
消費者金融から借入するには上記条件をクリアする必要があります。
まず消費者金融からは年収(税込)の1/3以上は借入ができません。年収300万円なら借入できる金額の上限は100万円となります。
大きな金額を借りるなら一定の年収が必要になるということです。
そして上記の金額になると収入証明書が必要となります。収入証明書不要で借入できる上限は100万円となり、それ以上希望する場合は収入証明書が必要となります。
収入証明書がすぐに用意できない人は、金額を抑えて申込しないと審査が進まず、即日融資が受けられません。

消費者金融は審査時間が短く、最短1時間でお金を借りることができます。
ただ総量規制で収入証明書が必要となる金額や借入できる金額が決まっているため、申込金額には注意が必要です。
申込金額によっては審査に通らなかったり、収入証明書が用意できず、即日融資が受けられないこともあります。
消費者金融で即日(今日中に)お金を借りる
消費者金融は審査時間が最短30分、融資まで最短1時間と短く、急いでいる人にはおすすめです。
銀行の中にも審査時間が最短即日というカードローンもありますが、2018年1月からは即日審査ができなくなります。
理由は、反社会勢力への貸付防止のために、審査で警察庁へ照会をしなくていけなくなり、照会結果がわかるまで1日以上かかるからです。
消費者金融は、審査時間が短いだけではなく、融資方法も充実しており、当日に申込~お金を借りることができます。
また自動契約機が充実しており、カードが当日受け取れて借りることができます。
また15時以降でも振込融資に対応していたり、スマホアプリを使ってお金を借りる(返済も可)ことができます。
カードローン | 銀行口座 | サービス詳細 |
---|---|---|
アコム | 楽天銀行 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 ゆうちょ銀行 | 楽天銀行:24時間365日受付完了から1分程度で振込 三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・三井住友銀行 平日24時間、休日20時まで |
プロミス | 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 | 24時間365日最短10秒で振込 |
消費者金融から郵送物なしでお金を借りる
お金を借りるためには、契約書に記入する必要があり、来店しないとカードと一緒に送られてくるイメージがあるでしょう。
決して間違いではありませんが、今はスマホやパソコンで申込~契約までできるweb完結ができるカードローンがあります。
そしてカードレスで取引することにより、契約書やカードといった郵送物を無くすことができます。借入がバレるからわざわざ来店する必要もありません。
SMBCモビットはweb完結で郵送物なし
web完結を最初に導入したのが、消費者金融のモビットです。
モビットのweb完結の特長は、郵送物なしにできるだけではなく、電話連絡一切なしとなっています。
社会保険証または組合保険証が必須になるため、自営業者はweb完結申込ができません。
SMBCモビットweb完結の利用条件
- 三井住友銀行または三菱UFJ銀行またはゆうちょ銀行の預金口座を持っている
- 社会保険証または組合保険証を持っている
消費者金融の無利息期間サービスを利用してお金を借りる
消費者金融には無利息期間サービスというものがあり、一定期間は利息が発生しません。
つまり無利息期間中に完済すると、借りた分を返済するだけでよくなります。
例えば、次回給料までの繋ぎ資金として借りるなら、無利息期間サービスを利用しましょう。
ただ利用できるのは、初めての契約だけというカードローンがほとんどです。増額や再利用の時は、無利息とはなりません。
無利息期間中に返済日が来た時は、返済しないと利息が発生するため、注意が必要です。
カードローン | 無利息期間の日数 | 利用条件 |
---|---|---|
アコム | 30日間 | ・初めての契約 |
プロミス | 30日間 | ・初めての契約 ・メールアドレス登録のうえ、web明細を利用 |
アイフル | 30日間 | ・初めての契約 ・無担保キャッシングローンを利用 |
ノーローン | 7日間 | ・特になし 完済日の翌月以降に1週間無利息も適用 |
消費者金融のデメリット
- 年収の1/3までしか借りれない
- 金利が高い
- 提携ATM手数料が必要
消費者金融は法律で借りれる金額に制限がある
先ほども説明しましたが、消費者金融は年収(税込)の1/3までしか借りることができません。
1社から1/3までというわけではなく、借入できる総額が1/3までとなっています。年収300万円の人は、アコムから50万円借りていれば、プロミスからは50万円までしか借りれません。
そして専業主婦(夫)等は、収入が0円となるため、消費者金融からは借りれません。ただ配偶者の同意があれば、配偶者年収の1/3まで借りれる「配偶者貸付」があります。
このような年収の1/3を超える貸付は「例外貸付」と呼ばれます。配偶者貸付以外にも、複数の借入を1つにするおまとめローンや借り換え、個人事業主の対するビジネスローン等も例外貸付になります。
消費者金融では、おまとめローンやビジネスローンは扱っていますが、配偶者貸付はほとんど行っていません。大手消費者は行っておらず、中小消費者金融で行っています。
消費者金融は金利が高い
1ケ月の利息=残高(元金)×金利÷365日×30日
ただ初めての利用時は上限金利が適用されるのがほとんどです。銀行カードローンと比較すると、4%~5%違ってきます。
50万円×18%(0.18)÷365日×30日=7,397円
50万円×14%(0.14)÷365日×30日=5,753円
消費者金融でもJ.Score(ジェイスコア)なら金利は、0.9%~12.0%と低金利で借りることができます。
そして消費者金融には、無利息期間サービスがあるため、短期間の借入なら、支払う利息を抑えることができます。
消費者金融は提携ATM 手数料が必要
消費者金融は自社ATMが設置してあれば、手数料は0円で利用することができます。
コンビニ提携ATMを利用する場合は、返済や借入をするごとに、取引金額に応じた手数料(1万円以下108円・1万円超216円)が必要になります。
プロミスとSMBCモビットは、自社ATM以外でも三井住友銀行のATMが手数料0円で利用することができます。
またプロミスはポイントサービスを利用すると、一定期間であれば手数料無料とすることができます。
銀行カードローンのメリット
- 低金利
- 提携ATM手数料が0円
- キャッシュカードで利用できる
おすすめ銀行カードローン
三井住友銀行カードローン | オリックス銀行カードローン | みずほ銀行カードローン | |
---|---|---|---|
限度額 | 上限800万円 | 上限800万円 | 上限800万円 |
金利 | 4.0%~14.5% | 1.7%~17.8% | 2.0%~14.0% |
ローン契約機 | 設置あり | 設置なし | 設置なし |
自行預金口座 | 不要 | 不要 | 必要 |
詳細 | こちら⇒ | こちら⇒ | こちら⇒ |
お金借りるなら金利安い銀行がいい?
お金を借りるなら金利が低いカードローンを選びたいはずです。そんな時は銀行カードローンがおすすめなんです。
銀行カードローンも消費者金融も下限金利はさほど違いはありませんが、上限金利に違いがあります。
金利は〇%~×%と表示されています。例えば三井住友銀行なら下記のようになっています。
低金利か判断するには、下限金利ではなく、上限金利をチェックしましょう。
なぜなら金利は限度額が大きくなるに連れて下がっていくからです。下限金利は限度額の上限近くまで借入しないと適用されません。
そして初めてお金を借りる時に、いきなり大きな金額の借入は難しく、上限金利が適用されます。
上限金利を比較すると消費者金融より、銀行カードローンの方が低くなっているため、低金利でお金を借りたい人は銀行カードローンがおすすめです。
三井住友銀行カードローンの金利の詳細
限度額 | 金利 |
---|---|
100万円以下 | 12.0%~14.5% |
100万円超~200万円以下 | 10.0%~12.0% |
200万円超~300万円以下 | 8.0%~10.0% |
300万円超~400万円以下 | 7.0%~8.0% |
400万円超~500万円以下 | 6.0%~7.0% |
500万円超~600万円以下 | 5.0%~6.0% |
600万円超~700万円以下 | 4.5%~5.0% |
700万円超~800万円以下 | 4.0%~5.0% |
上記を見てもらえれば限度額が大きくなると、金利は低くなっていくことがわかります。
ただ消費者金融は、銀行カードローンのように、限度額別の金利がわかりません。

カードローンの金利は、下限金利ではなく上限金利をチェックしましょう。
金利は限度額が大きくなると下がる設定になっているため、下限金利で借りることができるのは、限度額の上限近くまで設定できた時になります。
初めて借りる時は大きな限度額で借りるのは難しく、上限金利になることがほとんどです。
銀行カードローンは提携ATM手数料0円
銀行カードローンは自行ATMだけではなく、コンビニ提携ATMやゆうちょATM等を利用しても手数料が必要ありません。
消費者金融は提携ATMを利用すると手数料(1万円以下の取引108円・1万円超の取引216円)が必要となります。
ただ全ての銀行カードローンが0円で利用できる訳ではありません。
- 三井住友銀行カードローン
- オリックス銀行カードローン
- 三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)
銀行カードローンはキャッシュカードでお金を借りる?
消費者金融にはできないサービスとして、銀行カードローンはキャッシュカードを利用してお金を借りることができます。
銀行カードローンは口座がなくても申込できるものもありますが、口座がある銀行に申込をしようと考える人もいるでしょう。
その場合、キャッシュカードで借入できるだけでなく、契約までをwebだけで完結できることがあります。
口座が銀行へ申込をして、キャッシュカードで借入とweb完結をすることで郵送物をなくすことができます。
三井住友銀行カードローンはweb完結に対応しているため、「web完結は完全に書類ゼロになりますか?」と問い合わせたところ、「利用規約等の書類が郵送される」との回答を得ました。
三井住友銀行しか確認していませんが、銀行カードローンは消費者金融のように郵送物を完全にゼロにすることは難しいかもしれません。
銀行カードローンのデメリット
- 即日でお金を借りることができない
- 預金口座が必須な時がある
- 審査が厳しめ
銀行カードローンは即日(今日中)お金を借りれない
以前は銀行カードローンも消費者金融と同じく、審査時間が最短30分と謳っていた時期がありました。
2018/1月~銀行カードローンからは即日でお金を借りることはできません。理由は審査結果が出るのに最低1日は必要となるからです。
審査の一環として、反社会勢力への貸付を防止するために、警察庁へ照会しなければならず照会結果に1日以上かかってしまうのです。
そのため、銀行カードローンで即日お金を借りることができません。どうしても即日必要なら消費者金融を選択しましょう。
銀行カードローンは預金口座がないと利用できないことがある
銀行カードローンの全てではありませんが、返済を自行口座からの引き落としとしているところがあります。
つまり口座が無いとカードローンを利用することができないのです。そのような銀行カードローンでもカードでの返済はできますが、追加返済と見做され、必ず引落をしなければいけません。
低金利な銀行カードローンがあり、借りたいと思った時でも口座開設が必須となれば、2週間位かかってくることがあります。
- 三井住友銀行カードローン
- オリックス銀行カードローン
- 三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)
- イオン銀行カードローン
銀行カードローンの審査は厳しいのか?
銀行カードローンは決して厳しいというわけではありません。
消費者金融と比較してしまうと、金利も低くなっているため、審査は銀行カードローンの方が厳しいと言われています。
実際新規貸付率は、大手消費者金融は40%前半~後半ですが、ある銀行カードローンは30%前半になっています。
ただ初めて銀行カードローンから、お金を借りるなら年収に応じた申込金額にしておきましょう。
銀行カードローンは自主規制で、貸付上限を年収の1/2~1/3までにしていますが、いきなりぎりぎりまでの申込金額は避けた方がいいでしょう。
カードローンでお金を借りる時の流れ
- 申込
-
申込方法
●パソコンやスマホ
●インターネットバンキング(銀行カードローン)
●自動(ローン)契約機
●電話
●来店申込方法はいくつかありますが、おすすめの申込方法は、パソコンやスマホを使って、webから申込をする方法です。
webからの申込は24時間いつでも申込をすることができるため、時間がある時にいつでも申込できます。webから申込後にフリーダイヤルで電話することで審査が早くなるカードローンがあります。
申込時には、氏名や住所、勤務先情報、借入状況等を入力する必要があります。入力の間違い、虚偽申告が無いように注意して申込をしましょう。
- 審査
-
審査で必要となる書類
●本人確認書類
●収入証明書申込をすると、審査が行われます。消費者金融の審査時間は最短30分、銀行カードローンや最低1日以上必要となります。
審査は申込時に入力した内容や信用情報をチェックする等して行われます。
審査では本人確認書類と収入証明書が必要となります。本人確認書類は顔写真が必須となっていることがあります。顔写真付きの身分証明書がない時は、保険証+住民票等が必要となります。
消費者金融は50万円または借入総額100万円超、銀行カードローンは50万円超の申込で収入証明書が必要となります。
審査では在籍確認として、勤務先に電話がかかってきます。個人名または銀行名でかかってくるため、バレる心配はありません。
- 契約
-
契約方法
●web完結
●自動契約機
●郵送先ほど少し説明しましたが、web上で契約ができれば、郵送物が送られてくることがないため、借入がバレるリスクが低くなります。
自動契約機を利用して、郵送物をなくす方法もあります。webから申込をして審査通過後に、自動契約機へ行けばその場で契約+カード受取ができます。
ただweb完結や自動契約機が利用できるカードローンは多くなく(大手消費者金融・銀行のみ)、契約は郵送となること多いです。
- お金を借りる
-
お金を借りる方法
●銀行振込
●カード
●スマホアプリカードローンは銀行振込かカードを使って借りるのが一般的です。
銀行振込は時間(14:00~14:45)までに手続きが完了しないと当日に借りることができません。ただ特定の口座があれば24時間いつでも振込されるサービスがあります。
カードを使えば、自社ATMやコンビニ提携ATMからいつでも借りることができます。
まだプロミスとモビットだけですが、スマホアプリでセブン銀行ATMから借りることができます。カードレスで取引できるため、バレるリスクが軽減できます。
カードローンの審査とは?
●毎月安定した収入はあるか
●信用情報に問題はないか
まず安定した収入がないとお金を借りることはできません。正社員でなくても、パートやアルバイトでも毎月収入があればお金を借りることができます。無職は借りることはできず、専業主婦は収入がありませんが、一部の銀行と消費者金融で借りることができます
何度か説明してますが、カードローンの多くは年収の1/3~1/2までしか借りることができないため、借りれる金額は年収に比例します。大きな金額を借りるには、年収も高い必要があります。
ただ安定した収入があっても信用情報によって審査に落ちることがあります。信用情報はカードローン等からの借入情報がわかるため、借り過ぎ(年収1/3~1/2以上)であったり、返済が遅れているようであれば審査に通らないことがあります。
カードローン審査は総合的に判断するものであり、上記項目が全てではありませんが、9割近くのウェイトを占めていると考えます。
収入証明書を出せば審査に通りやすい?
上記で説明していますが、消費者金融は50万円または借入総額100万円以下、銀行カードローンは50万円以下の申込であれば収入証明書不要で借りれることができます。
収入額(年収額)は審査において非常に大事であり1/3を超える借入はできないことになっています。(消費者金融は絶対!銀行カードローンはそれぞれ)
基本的に年収は申告になります。収入証明書が必要ない金額でもあえて収入証明書を出すことで審査する側は安心できます。つまり審査に通りやすいと考えてもいいでしょう。
審査する側は申込者の申告年収をあまり信用しておらず7割~9割程度と判断します。(消費者金融時代の経験より)それが申告通りの年収が証明されれば借りれる金額も上がり審査も通りやすいのです。
毎月の返済額は高い?低い?
お金を借りると分割で返済していくことになります。分割にしなくても収入があれば、一括で返済することもできます。
分割は月1回決まった金額を返済していくことになります。毎月返済していくことになるため、高いと返済が苦しくなってしまいます。
返済額はカードローンによって違ってくるため、無理なく返済していけるカードローンを選択することは大事なことです。
借入残高10万円
カードローン | 返済額 |
---|---|
プロミス | 4,000円 |
アイフル(約定日制) | 4,000円 |
三井住友銀行カードローン | 2,000円 |
オリックス銀行カードローン | 3,000円 |
借入残高30万円
カードローン | 返済額 |
---|---|
プロミス | 11,000円 |
アイフル(約定日制) | 11,000円 |
三井住友銀行カードローン | 6,000円 |
オリックス銀行カードローン | 6,000円 |
借入残高50万円
カードローン | 返済額 |
---|---|
プロミス | 13,000円 |
アイフル(約定日制) | 13,000円 |
三井住友銀行カードローン | 10,000円 |
オリックス銀行カードローン | 9,000円 |
借入残高100万円
カードローン | 返済額 |
---|---|
プロミス | 26,000円 |
アイフル(約定日制) | 26,000円 |
三井住友銀行カードローン | 15,000円 |
オリックス銀行カードローン | 15,000円 |
カードローンは残高によって返済額が決まり、残高が少なくなると返済額は低くなります。
銀行カードローンと消費者金融を比較すると、返済額が低いのは銀行カードローンになっています。
特に三井住友銀行カードローンの返済額は、他銀行カードローンと比較しても低くなっているため、毎月の返済が不安な人には、三井住友銀行カードローンがおすすめです。
プロミスの返済額について
上記4つのうちプロミス以外は返済額が減れば自動的に返済額が下がります。
プロミスの返済額を決めるのは「最終借入後残高」となります。最後にお金を借りた後の残高によって返済額が決定されます。50万円借入後、返済のみを行っていると、返済額は13,000円から下がることはありません。
お金借りるなら学生におすすめなのは?
学生がお金を借りる時に考えられる選択肢として学生ローンがあると思います。ただ学生ローンで借りないほうがいいでしょう。
学生ローンとはいっても消費者金融と同じく貸金業法を基づいて貸付しており貸付条件は大手消費者金融と大きく変わりません。
例えば20歳以上で安定した収入は学生ローンでも大手消費者金融でも求められる条件となっています(一部学生ローンは18歳以上でも可)。
つまり学生ローンへ申し込みするメリットは少なく、デメリットの方が多いのが現実です。
大手消費者金融なら返済・借入方法も豊富であったり、無利息期間サービスもあったり、自動契約機もあり親にバレずに借りることもできるのです。
もちろん銀行カードローンという選択肢もありますが審査も厳しくなっている銀行カードローンで学生が審査に通るのは難しいと考えられます。
結論を言うと学生がお金を借りるなら大手消費者金融が一番のおすすめなんです。
結論:お金を借りるならおすすめのカードローンは、借りる側が何を基準にして選択するかによって変わります。下記で目的別におすすめのカードローンを紹介しています。
即日(今日中)に借りるならアコム

アコムのおすすめポイント
●審査時間が最短30分
●融資まで最短1時間
●カードローン機能付きのクレジットカード発行可能
バレずに借りるならSMBCモビット

SMBCモビットのおすすめポイント
●web完結で電話連絡無し
●web完結で郵送物無し
●2018年オリコン顧客満足度ランキング ノンバンクカードローン第1位
便利に借りるならプロミス

プロミスのおすすめポイント
●30日間無利息(メアド登録とweb明細利用)
●瞬フリサービスで最短10秒程度で振込融資(銀行口座が、三井住友銀行・ジャパンネット銀行の場合)
●スマホで借入・返済可能
低金利で借りるならみずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンのおすすめポイント
●低金利(2.0%~14.0%)
●web完結可能
●キャッシュカードで借入可能
返済額を低く借りるなら三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンのおすすめポイント
●毎月の返済額が低い(2000円~)
●預金口座開設不要
●提携ATM手数料0円